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執筆者の写真TwIn HaTs

ジワっと積み上げたい

更新日:2019年12月21日

TwIn HaTsのメンバー

サックスの私Miwaと相棒悠くんが

インターネット上のメンバー募集サイトで出会ってから2年が経ちました





私はこれまで

主にHitman Style Companyという大所帯バンドでLIVE活動をしたり

時にソロでリーダーライブをしてみたり

サポートでバンドに入ってみたり










悠くんはというと

バンド活動でオリジナル曲を作ってライブしたり

クラブミュージックで一世風靡したり

かっこいいことしてました








音楽を始めた経緯もそれぞれで

それぞれLIVEしたり

それぞれCD作ったり

色んな人達と

違う場所で生きてきた2人が


運命的でもなく

なにかの導きでもない

超絶の偶然に

メンバー募集サイトで出逢いました


出会いはチャラめ(笑)


実際

文字だけのやりとりでスタジオに入ってみても

お互いの雰囲気が気に入らなかったかもしれないし

楽器持ってセッションしてみても

プレイやスタイルが合わなかったかもしれないし

音楽性がマッチしても

性格の相性が合わなかったかもしれない


奇跡的に音楽性と相性が合ったとしても

住んでる所が遠かったりしたら

『組みましょう』とはならなかったかもしれないし

なんとかユニットを結成してみても

ライブする所まで漕ぎ着けなかったかもしれないし

いざライブするに至っても

オリジナル曲が全然出来なかったかもしれないし

オリジナル曲が数曲出来ただけでは

CD製作まで至らなかったかもしれないし

コンスタントに活動してるように見えても

実はめっちゃ仲悪いかもしれないし(笑)


挙げたらキリがありませんが



要は



違う場所でそれぞれ生きてきた人たちが

互いの感性と人間性を混ぜて

さらに溶かしてオリジナルで音楽をするって

まさに奇跡の連続で

その上でお互いが信頼できて

高め合える関係って

さらにめちゃくちゃな奇跡だと思っています



偶然が重なったとか

気がついたらたまたまそうなったとか

何となくそこに居た感じは全然しなくて

私にとってこのTwIn HaTsは

天文学的な確率の

奇跡のたまものです



悠くんにこんな話をしたらきっと

『オレはそこまで考えてなかった〜、でもオレもそう思う〜』

適当に話を合わせて笑うんです(笑)



そんなゆるふわな悠くんの空気感と

いつも支えてくれる

お互いの家族や周りの方々にも感謝しながら

結成3年目も積み上げたいと

ズバっとスピード感よりも

ジワっと確実に積み上げたいと



そんな風に想う

2019年の年の瀬です



年末は

2年連続のTin's Hall countdown LIVE



1年の締めくくりも

TwIn HaTsです






Written by Miwa@black-sax


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