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執筆者の写真TwIn HaTs

伊丹オトラクと森ライブと吹田ジャズゴス

終了しました!

先週の2日で8ステージ。


たった1年半やそこらの活動歴ですが、間違いなくTwIn HaTs史上最も詰め込み過ぎた2日間でした。


【伊丹オトラク】

①今年世界一のナポリピザの称号を手にしたピザ屋さんのお店の前

 (むしろ交差点の歩道の上)





②阪急伊丹駅構内の吹き抜け2階部分(1階〜3階まで吹き抜け状態なので、もはや伊丹駅全体に向けて)





③肉酒場のお店の前(居酒屋が集中する通りの路上)





④三軒寺前広場(伊丹の多くのイベントが開かれるスペース)





【川西市Sound Picnic】

⑤川西の奥の方の公園内、木々の間





【吹田ジャズゴスペルライブ】

⑥おしゃれなイタリアンレストラン店内

⑦大人系Barの店内

⑧カウンターメインの絶品ハンバーグ屋さん店内





それぞれ30分〜45分のステージでした。


特に「伊丹オトラクな一日」というイベントは、ストリートライブの連続で、阪急伊丹を中心にした伊丹まちなバルの会場を、徒歩で移動して4ヶ所ほど周るのですが、演奏する場所に用意されているのは、電源のみです。


そして、今年TwIn HaTsに当てて頂いた演奏場所は、すべてが屋外、駅構内など、「広い」空間に音を飛ばす必要がありました。

広い範囲にTwIn HaTsの音が届くのはとてもありがたいことで、狭い店内で演奏するよりも不特定多数の方々に投げられるので、劇的ビッグチャンスです。


そこで、TwIn HaTsセットをご紹介。


私が持ち歩くのは

・アルトサックス

・ソプラノサックス

・各楽器用スタンド

・ワイヤレスマイクシステム

・ボーカル用リバーブ(エフェクター)

・ストリートライブ用アンプ

・ケーブル、コード類多数


相方悠くんが持ち歩くのは

・エレアコギター

・ルーパー

・エフェクター各種

・ギター用アンプ

・ケーブル、コード類多数


これに加え、TwIn HaTsとして

・販売用のCD

・配布用のフライヤー

・CD宣伝用看板


これらを台車に積んで、ガラガラと移動し、移動先でセルフセッティングと撤収を繰り返し、自分たちで音を作って演奏してきました。


こういう屋外の演奏は、舞台環境や音響スタッフがビシっと揃ったライブハウスで演奏するよりも、「自己責任感」が強くて私は好きです。


誰に作ってもらうでもなく自分たちで場を作り、そして空気を作り、音を作り、そこで世界のどこにも存在しない自分たちで産み出した曲を次々と演る。


ウケてもスベっても、誰のせいでもなく自分たちのせいです。

これが超絶に背筋が伸びるし、気持ちがいい。


手練のエンターテイナーたちがあちらこちらでステージを繰り広げる中、TwIn HaTsの音はどこまで届いたでしょうか。

誰かの胸を打ったのでしょうか。


TwIn HaTsはまだまだゆきます。

まだ見ぬ景色を見に行きます。







Written by Miwa

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