駆け出すTwIn HaTs
- TwIn HaTs
- 2019年10月17日
- 読了時間: 2分
私は基本的には、
『LIVEしてよ』
『演奏してください』
『サックス吹いて』は
断りたくないタイプです。
選ばずどこでも行きたいです。

スケジュールが許す限り、いくらでも吹きたいしどこにでも行きたいのが本音です。
でも、サックスは単音楽器でして、
1人ではさすがに何も起こりません。
サックス独奏で形になるのはクラッシックくらいで、やっぱりファンクやブルース、POPSはリズムやコードがないと、どうにもなりません。
私が自分のやりたい事を全て形にすべく立ち上げた『TwIn HaTs』のオリジナル楽曲たちもまた、ギターのリズムとコードがあって初めて成立するので、そしてそれはTwIn HaTsのギタリスト兼作曲者である悠くんじゃなきゃ何の意味もないので、悠くんのスケジュールが許す限り、すべての依頼演奏を受けたいところです。
その結果・・・
きたる
10月20日(日)は・・・
川西市の深山池公園という場所で
「Sound Picnic」
という爽やかな名のイベントに出演。
ぶっちぎりトップバッターで朝の10:15分から演奏しまして

45分程度のステージを終えたら吹田市に移動し、
「吹田ジャズゴスペルLIVE」
に参戦。
ここから、
14:00にイタリアンレストランの『プリマヴェーラ』

16:00にWINE BAR『リトゥム』
18:00にハンバーグ屋さんの『シェフのハンバーグ』

と、3ステージ!
前日に伊丹オトラクで4ステージやったあと、
翌日は川西→吹田で、こちらも合計4ステージです。
悠くんのスケジュールが許したのを良いことに、2日で8ステージの予定を組んだ私。
sadistでしょうか。
どちらかと言えば
sadistなのかもしれません。
いくらイベントの秋、ビールの秋、と言っても、さすがにやりすぎでしょうか。
否!!!!
ここで出会った誰かしらがTwIn HaTsを覚えてくださったり、
次のLIVEに来てくださったり
もしかするとCDを手に取ってくださったり、
そんなことを思うと、
駆け出しのTwIn HaTsとしては、どれも1ミリも取りこぼしたくないステージなのです。
そんなこんなで、
10月19日の伊丹まちなかバルからの、
10月20日のダブルブッキング具合。
この2日でTwIn HaTsのエネルギーは一旦全放出されます。
必死のパッチで頑張ります!!!!
by Miwa@black-sax
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